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究極の戦闘生物(バトルクリーチャー)

アプトム(O:二又一成(回収版:小野健一) T:稲田徹)
損種実験体(ロストナンバーズ)のアプトムがバルカスによる再調製を受け、結果として獣化兵を越える存在となった。自称「究極の戦闘生物(バトルクリーチャー)」。
細胞サンプルさえ手に入ればその形質を完全に複製し、増強して身に着ける事が可能になった。さらに複数の形態の優れた特質を抽出し、合成した複合形態をとる事もでき、また任意の場所にレーザー発振器やミサイル発射器を出現させるなどして攻撃する事もできる。そして、再調製の副作用として獣神将の精神支配を受け付けなくなる、他の獣化兵を養分として吸収しその能力を取り込む、複数個体に「分体」してそれぞれが別行動をとるなど、獣化兵とは別種の生命体へと進化してしまった。「究極の戦闘生物(バトルクリーチャー)」との自称も頷けない事もない。バルカスは調整実験が何を齎すか留意していなかったため、彼の完全なる失態の産物でもあるだろう。
取り込んだ遺伝子形質によって様々な姿を取っており、今まで取った主な複合形態は以下のとおり。
複合形態その1
グレゴール・ヴァモア・エンザイムIIの複合形態。三体の特徴を複合させたような巨体を持つ。ギュオーの攻撃により仲間とはぐれた晶・瑞紀を襲い、復活したガイバーIと戦った。各獣化兵の能力を数倍に増幅して身につけており、その戦闘力は並の超獣化兵を凌駕する。ガイバーIのメガスマッシャーに右腕を残して消滅させられたが、そこから上半身の半ばまでを再生した。
複合形態その2
ギュオーとアルカンフェルの戦闘に乗じ、基地内に潜入したときに見せた形態。エレゲン・ガスター・ダーゼルブを吸収し、ダーゼルブとガスターの中間のような巨体に肩部ミサイルランチャーと液体爆薬発射管、放電触手を持つ。超重量級の巨体に似合わぬ素早い動きと多彩な戦闘力でゼクトールを圧倒するも隠し球「ブラスター・テンペスト」により半身を失う。
アプトム・フルブラスト
上に加えてゼクトールの遺伝子形質を加えた姿。超重量級だったそれまでの形態とは一転してスリムな体型になっている。ゼクトールに酷似した黒い甲殻に覆われ、下腕部に生体ミサイル、肩後部に放電触手、額に生体ビームを備えている。また飛行も可能。獣神将には遠く及ばないものの戦闘能力はきわめて高く、現時点までにおいては登場期間がもっとも長かった形態でもある。
イヴィル・アプトム
カブラールが仕掛けた「ダミーブレイン」により操られたアプトムがおびただしい数の超獣化兵を吸収し、「アプトム・カオスモード」となった後に収斂された姿でこれまで以上に禍々しい姿となっている。両腕を換装する形で吸収された超獣化兵の様々な武装を使用する事が出来る。だが肉片が切り取られると、そこから本物のアプトムの脳が再生する可能性が出てくる為に、それを迅速に処理する必要がある。最後は速水の決死の行動によりアプトム再生の為の肉片は確保され、ガイバーIのメガスマッシャーによりダミーブレインは消滅した。
アプトム・オメガブラスト
イヴィル・アプトム時に吸収した超獣化兵の能力を身に付け、速水を融合捕食した事により、急速冷凍能力「フリージング・カタストロフ」、ガシュタルのステルス能力、ザンガルロの分子加速砲(モレクル・アクセラレイター)、上腕先端突起に高周波ランサー等を備えた。黒い甲虫的な印象だった複合形態その3から全体が青白くなり、特に顔の部分にベースとなったバイオフリーザーの印象を色濃く残すデザインになっている。
その他(擬態能力)
マトリクスを持っていない生物(獣化兵、獣神将、ガイバー)でも、能力は伴わないが外見をそっくりに擬態することは出来る。初登場時にガイバーの姿になった時は中途半端だった擬態能力も再調製後に向上し、ガイバー?に擬態した姿は殆んど見分けがつかなかった。超獣化兵ザンクルスと獣神将イマカラム・ミラービリスのマトリクスは持っていないが、彼らそっくりの姿になった事もある。

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2009年01月01日 13:00に投稿されたエントリーのページです。

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